増補 幕末百話 (岩波文庫) mobiダウンロード

増補 幕末百話 (岩波文庫)

strong>本, 篠田 鉱造

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によって 篠田 鉱造
4 5つ星のうち15 人の読者
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内容紹介 明治も半ば,篠田鉱造(1871-1965)は幕末の古老の話の採集を思い立った.廃刀から丸腰,ちょんまげから散切,士族の商法,殿様の栄耀,お国入りの騒ぎ,辻斬りの有様,安政の大地震,道具の投売……幕末維新を目のあたりにした人々の話は,想像もつかない面白いことずくめだった.日本社会の激変期を語る貴重な証言集.(解説=尾崎秀樹) 内容(「BOOK」データベースより) 明治も半ば過ぎ、篠田鉱造(1871‐1965)は幕末の古老の話の採集を思い立つ。廃刀から丸腰、ちょん髷から散切、士族の商法、殿様の栄耀、お国入りの騒ぎ、辻斬りの有様、安政の大地震…幕末維新を目の当たりにした人々の話は、想像もつかない面白いことずくめだった。激変期の日本社会を庶民が語る実話集。
増補 幕末百話 (岩波文庫)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
幕末といえば新撰組や坂本龍馬、西郷隆盛などのヒーローばかりに目が言ってしまうが、一般庶民はどうしていたのだろうかと思い手にとった書がこれである。普通の町民たちが、舞台のウラから大名の暮らしぶりや上野戦争の顛末、また吉原の遊びなどを生の言葉で語りかけてくれるのがとても面白い。言葉も平易でルビもふってくれているのでさほどの抵抗なく読める。ただし、知らない言葉(具足、辻番、ダッソ等々)がやはり多いので、iPadでGoogleで言葉を引きながら読むのがそれはそれで面白かった。そういった言葉から歴史の勉強が深まる。正直思ったのが、辻斬りのおそろしさ。いくつか話にでていたが、ほんの無意識にしたことが武士にいんねんをつけられて試し斬りの対象にされてしまうのが怖い。まわりに殺人や事故死とかが全然珍しくなかったような感じだ。これに大火事や病気(大コロリつまりコレラ)などが加わって、なかなか生きていくのも大変そう。だけど、百話を読んでいると、町民のエネルギッシュでかつ楽天的な生き方が見えてくるので、今の安全だけどちょっと悲観的な日本との対比をついついしてしまう。

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